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学校飼育動物に対する相談窓口と飼い方・病気のご相談について

本会では、学校において望ましい動物飼育がされるよう長野県教育委員会・長野県とともに学校飼育動物担当教職員の皆様を対象とした研修会の開催、相談窓口の設置等を通じて学校飼育動物をサポートする取り組みをしています。今後とも県教委・県との連携を密にして対応していく所存です。
獣医師会の学校飼育動物に係る相談窓口につきましては、当面、本会及び各支部事務局としております。
なお、相談等をお受けした場合、事務局には専門の獣医師がおりませんので、適宜動物病院を紹介する等の対応をさせて頂いておりますのでお含みください。
また、学校飼育動物の飼い方・病気のことをお知りになりたい場合は、当ホームページのリンク集をご活用ください。


獣医師会の学校飼育動物に係る相談窓口

長野県獣医師会及び各支部事務局へご連絡ください。


1.長野県獣医師会の連絡先

電話:026−226−7749、FAX:026−226−0643
住所:長野市大字中御所字岡田30−9


2.各支部の連絡先

支部の所在地及び支部長名(PDF)


学校飼育動物の飼い方・病気について知りたい場合

1.学校での動物の飼育と病気について知りたい

「公益社団法人日本獣医師会」のホームページ上で、「学校飼育動物」の「学校飼育動物の診療ハンドブック」を開いてください。


2.学校飼育動物の飼い方について知りたい

「長野県動物愛護センター・ハローアニマル」のホームページ上で、「学校飼育動物テキスト」を開いてください。


長野県獣医師会事業としての野生動物の救護診療及び学校飼養動物診療等実績の動向

野生動物が事故等により怪我をしたり、病気になって保護された場合における会員動物病院による救護診療の取り組みや、学校等で飼養している動物が病気になった場合の依頼診療等、本会では野性動物の保護救護や学校飼養動物の健康管理等に積極的に携わっています。
なお、これらに係る診療費につきまして、@野生動物では、県からの委託料等で不足する額及び、A学校飼養動物では、学校で対応できずボランティア診療した場合に、その一部を当会で助成することにより、診療施設での受入れ易い環境作りに努めています。


1.診療施設数、診療件数の動向

今年度、報告があった診療施設は25施設で、診療件数は72件でした。件数の内訳は、野生動物関係が32件、学校飼育動物関係が40件で、野生動物の診療件数は平成17年の131件をピークに年々減少しています。
また、野生動物と学校飼育動物の診療内訳は学校飼育動物の割合が多くなっています。

< 野生傷病鳥獣及び学校飼養動物診療施設・診療件数の動向(単位:施設、件)>

区分 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 17年度
18年度 
診療施設数 23 29 32 29 26 30 33
診療件数 163 145 204 228 164 174 172
 内野生動物 110 95 136 171 114 132 128
 内学校飼育動物 53 50 68 57 49 42 44
区分 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 25年度
診療施設数 28 23 31 24 24 24 25
診療件数 120 110 92 76 82 78 72
 内野生動物 82 75 52 42 34 29 32
 内学校飼育動物 38 35 40 34 48 49 40

2.平成25年度診療動物の種類別、病名等別状況

【野生傷病鳥獣】

動物の種類は、鳥類が26件(81%)、獣類6件(19%)で、大部分が鳥類でした。中でもサギ、トビ、チョウゲンボウが複数見られ、ほかにツグミ、モズなどでした。獣類はツキノワグマ、ニホンカモシカ、イタチ、野ウサギなどが見られました。病名別等では、骨折、衰弱、交通事故の外傷等で保護されるケースが多く、鳥では翼・脚の骨折、栄養不足による衰弱が目立ちました。

【学校飼育動物】

動物の種類は、学校で気軽に飼育できるウサギがほとんどで、他に山羊、ハムスター、烏骨鶏などがありました。ウサギの病気は、不正咬合や仲間同士の喧嘩による咬傷、炎症、化膿、結膜炎(目やに)、衰弱等が目につきました。