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産業動物の臨床とは

産業動物の臨床診療に係わる獣医師は、家畜の病気の診断・治療等をメインに畜産全般の指導者として活躍しています。


病気の診療

産業動物の診療は、一般的に獣医師が畜産農家に往診して農場で直接おこなっています。

乳牛へ輸液や子牛への補液(人でいう点滴注射)治療をしているところです。

輸液


牛の脚の骨折処置の様子です。

骨折治療


乳牛の蹄病処置の様子です。

蹄病処置

畜産全般への関与

産業動物臨床獣医師は、安全・安心・高品質な畜産物の生産のための家畜改良・飼養・環境衛生・経営等広範にわたって、畜産農家の相談・助言・指導等に携わっていますので、これらに係る畜産生産の様子を紹介します。


乳牛の搾乳風景と搾乳機です。獣医師は、正しい搾乳方法や衛生管理を指導します。

乳牛


ロースの断面
サシ(霜降り)のたくさん入った高品質な牛肉(ロースの断面)です。獣医師は、飼料の給与方法などの相談を受けます。

牛舎
乳牛を1頭ずつ繋留する繋ぎ牛舎の風景です。

フリーストール牛舎
乳牛が牛舎の中で自由に動けるようになっているフリーストール牛舎の風景です。獣医師は、家畜を快適に飼養して病気を予防するための助言をおこないます。

幼豚の哺乳
幼豚の哺乳風景です。

家畜の糞等排せつ物からの良質な堆肥が作られている様子です。獣医師は、家畜排せつ物のリサイクルを促進して環境にやさしい畜産を推進しています。   

堆肥