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犬の下痢(軟便)お腹の調子をサポートするおすすめのドッグフード8選

愛犬にはいつまでも健康で元気でいてほしいのですが、お腹が弱かったり、体調が悪く下痢になったりてしまうと、飼い主さんはとても心配になりますよね。

下痢になってしまう原因は1つではなく多くの原因があり、食事が関係していることも少なくありません。

そこで、愛犬のお腹の調子を整えるためのドッグフード選びが重要になってきます。

ここでは、下痢(軟便)になってしまた愛犬のお腹の調子をサポートしてくれるおすすめのドッグフードを紹介します。

愛犬の下痢(軟便)が早く改善されるよう、お腹の調子を整えるドッグフード選びの参考にしてみてください。

※注意

下痢になっても一度や二度で終われば様子を見ればいいのですが、3日以上続いたり血便が出てしまうなど、犬の健康状態や下痢の症状によっては、他の病気のサインである可能性もあるため、病院で診てもらうことをおすすめします。

目次

「犬の下痢」病院へ行ったほうがいい?様子をみていい?

愛犬のお腹の調子は、健康状態を知る方法の1つともいえます。

犬が下痢になってしまった場合、どのような状態のときに病院に連れて行けばいいのか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。

犬の下痢は、症状が出てから治るまでの期間によって「慢性下痢」と「急性下痢」にわけられます。

下痢の種類下痢の期間
慢性下痢下痢止めや整腸剤を使っても症状が治まらず2週間以上下痢が続く
急性下痢1週間以内に自然に治ることが多い

すぐに病院へ行った方がいい「慢性下痢」

慢性下痢」は、下痢止めや整腸剤を使っても症状が治まらない状態が2週間以上症状が続く下痢で、深刻な健康問題がある可能性がある危険な下痢です。

すぐに病院へ連れて行くべき下痢の状態
  • ほとんど水のような下痢(水様便)
  • 泥のような状態から徐々に水のような下痢になった
  • 下痢の状態に加えて色がおかしい
  • 赤い液体や赤いジャムような状態の下痢 など

上記のように危険な下痢をしている場合や、下痢が続くほかに食欲不振や嘔吐などの症状がある場合には、早急に病院で診てもらう必要があるため、動物病院へ受診を急ぎましょう。

また、排便回数の増加や軟便よりも、水分を含んだ水様性下痢になった場合、脱水になってしまうリスクもあるので注意しましょう。

様子を見ていい「急性下痢

急性下痢」は、下痢止めや整腸剤を使ったり、フードを変えたりすることで1週間以内に自然に治ることが多いため、様子を見てもいい下痢です。

様子を見てもいい下痢の状態
  • 泥のような下痢
  • ティシュでつかめないぐらい柔らかいがやや形がある

愛犬が下痢であっても、色に異常がなく、排便の回数に変化がない場合は、2~3日様子を見てもいいでしょう。

しかし、下痢が続いたり、排便回数が増えたりした場合はすぐに動物病院を受診することをおすすめします。

愛犬が下痢になった場合、どのような状態でも便の様子や回数を記録しておくと、動物病院に連れて行く際に獣医さんに愛犬の状態をきちんと伝えることができます。

また、食事内容や生活環境などで変更した点なども一緒に記録しておくと、獣医さんの診断がよりスムーズになる可能性が高くなります。

犬の下痢の種類

犬の健康なうんちは、バナナ状でスムーズに出て、固さは手でつかんでも形が崩れない状態です。

お散歩のときにした地面や、お家の中でのペットシートにしたときにほとんど跡が残らず、サッと持ち運ぶことができるのかが目安になります。

臭いに関しても、健康的なうんちはあまりきつい臭いはなく、酸っぱい臭いや腐ったような臭いは消化不良や腸内環境が悪い可能性があります。

愛犬が下痢になったときは、まず便の状態をよく確認してみましょう。

一般的な下痢はうんちの状態によっていくつかの種類に分類されます。

うんちの固さ

犬のうんちの固さは、うんちに含まれる水分量によって変わり、水分量が多くなるにつれて下痢の種類が変わります。

下痢も水分量が多くなるにつれて状態が「軟便」「泥状便」「水様便」と呼ばれています。

軟便

軟便は健康なうんちとほとんど変わらない形状で比較的軽度な下痢に分類されます。

健康な便は水分量が約70~80%ですが、軟便の場合は80%以上の水分を含んでいます。

便に含まれる水分量が多いため、手でつかんで持ち運ぼうとすると形が崩れます。

食欲があって元気なら問題がないことがほとんですが、軟便が1日に何度も出たり、嘔吐などがある場合は動物病院を受診することをおすすめします。

泥状便

泥状便は水分含有量が80〜90%の軟便よりさらにやわらかく、はっきりとした形がない状態なので、明らかに下痢をしているとわかります。

泥状便は水分が多くうんちの形が保たれないため、手でつかんで持ち運ぶことができません。

軟便と同じように、ほかの身体症状があるか注意して、繰り返す場合は動物病院を受診することをおすすめします。

水様便

水様便の水分含有量は90%以上で便に含まれる水分量が非常に多く、固形物をほとんど含まない液状の便です。

水様便の原因には、感染症、食中毒、消化器系の疾患などがあげられますが、特定の食品や薬剤による反応、またはストレスなどの心理的要因によっても引き起こされることがあります。

水様便が続くと体内の水分を失いやすいため、ほかの身体症状がない場合もできるだけ早く動物病院を受診して、適切な治療と対処をする必要があります。

うんちの色

犬のうんちの色や見た目は、健康状態によって変化が現れる場合があります。

通常の健康なうんちは、食事の内容や腸内環境によってもうんちの色は変わりますが、黄土色から茶色、こげ茶色が一般的です。

下痢の場合は原因によって、うんちの色や見た目にも変化が現れることがあります。

黒色便

血液は時間が経つと赤ではなく黒くなるため、黒色便やタール便ともよばれています。

下痢をしている犬のうんちの色が黒い場合、口やのど、胃や十二指腸などの上部消化管からの出血や、消化器系のトラブルによる出血の可能性があります。

また、タンパク質が多く含まれている食事や、鉄剤などの薬、サプリメントを摂取している場合もうんちが黒くなることがあります。

黒いうんちが出たのと同時に、食欲不振、嘔吐、下痢・軟便などの体調不良が出ている場合は、動物病院の獣医さんに診てもらうことをおすすめします。

鮮血便

赤っぽいうんちでも全体が赤い場合は、トマトやパプリカなどの天然の色素、着色料に由来する色素が消化吸収しきれず出ていることがあります。

大腸や直腸、肛門などからの出血の可能性がある鮮血便は、鮮やかな血の色がはっきりとわかります。

これはおしりに近い消化管のどこかに炎症や感染症があり出血している可能性があります。

色素によって一時的にうんちの色が変わることもありますが、赤いうんちが続く場合は獣医師に相談することをおすすめします。

粘膜便

犬の大腸の粘膜から分泌される粘液は、うんちの排泄を容易にして腸を保護する役割を果たしています。

粘膜便は、うんちの表面に半透明のゼリー状の粘液をまとっています。

健康な犬の場合、便に少量の粘液が付着することは正常な現象ですが、粘液の量が多い場合や他の症状が伴う場合は、大腸に何らかの健康問題が起きている可能性があります。

腸内環境が悪くなる原因
  • 腸内の細菌バランスの乱れ
  • ストレスによる腸の炎症
  • 食事の変化
  • 誤飲 など

特に、腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れると、粘膜便が発生しやすくなります。

粘膜便を防ぐためには、ストレスがかからないような環境の改善や、適切な食事管理を行うことが大切です。

また、大腸炎や他の消化器系の疾患が原因であることもあり、これらは軟便や下痢、時には出血を伴うことがあります。

粘膜便が長く続く場合は、獣医師の診察を受けることをおすすめします。

白色便

白色便は脂肪便とも呼ばれており、消化不良などで脂肪分が多く含まれた状態です。

脂肪分の消化を担う肝臓、膵臓、胆のうなどの機能障害によって胆汁の色が影響されて便の色が白く変わる可能性があります。

また、寄生虫の感染、特に瓜実条虫や回虫が原因で白い粒や糸のようなものが便に混じることもあります。

これらの寄生虫は特に子犬に見られることが多くあって、適切な駆虫薬による治療が必要です。

白色便が続く場合は、胆のう障害や胆汁の分泌量に問題がある可能性があるため、動物病院での診察をおすすめします。

犬の下痢でお腹の調子をサポートするドッグフードの選び方

愛犬のお腹の調子をサポートして下痢を予防するドッグフード選びでは、いくつかの重要なポイントがあります。

次のポイントを参考にしてドッグフードを選びましょう。

主原料が良質なタンパク質で低脂肪

肥満犬には高タンパク、低脂肪がおすすめ

お腹の調子をサポートする下痢予防のためのドッグフード選びで特に重要なのが、主原料が良質なタンパク質のフードを選ぶことです。

タンパク質は犬にとって消化や吸収がしやすく、消化不良をおこしづらいため腸内環境を健康に保ちます。

また、タンパク質は筋肉の構築と修復に不可欠で、筋肉を維持するだけではなく基礎代謝も上げる効果があるため、健康な体を維持しやすくなります。

穀物は消化不良になることもあるので、犬が消化しやすい肉や魚などの良質な動物性タンパク質を主原料にしているもので、パッケージの成分表に記載されている数値が高タンパクといわれる25%以上がおすすめです。

低脂肪のドッグフードは、消化が良く犬の代謝にも優しいため、犬に必要なエネルギーを摂取しつつ、これらのリスクを抑えて全体的な健康維持をサポートしてくれます。

低脂肪フードかの判断は、フードパッケージの成分表示の記載「粗脂肪」上限12%以下が目安になります。

高タンパクで低脂肪のドッグフードを選ぶ際には、品質の高い原材料が使われているか、添加物が含まれていないかなど、パッケージの成分表を注意深くチェックしてみましょう。

消化しやすい炭水化物が使用されている

ドッグフードに含まれる炭水化物は「糖質」と「食物繊維」の総称です。

糖質は犬の脳や筋肉の活動に必要なエネルギー源となり、食物繊維は腸内環境を整えて消化を助ける役割をします。

犬は限りなく肉食に近い雑食のため、ドッグフードに含まれる炭水化物は犬の胃腸に負担がかからない消化が良い食材のものを選んで、下痢が起こらないようにする必要があります。

ドッグフードに配合される炭水化物の消化性

消化しやすいサツマイモ、ジャガイモ、豆類 など
加工によって消化しやすくなる白米、大麦、オーツ麦 など
消化しにくいことがある小麦、トウモロコシ など

炭水化物の消化性は犬の個体差によって違うため、消化しにくい食材であっても問題のない犬もいます。

そのため、下痢(軟便)を予防のためにも、普段から消化しやすい炭水化物が使用されているドッグフードを選ぶようにしましょう。

良質な油を使ったもの

コレステロールを下げるドッグフード

ドッグフードに配合されている油(脂質やオイル)は、「鶏脂肪」「サーモンオイル」など、何由来の油なのか表記が明確になっている、品質に信頼が持てるものを選びましょう

「動物性油脂」「動物性脂肪」など、明確に表記されていないものはどんな油を使っているのかよく分からず、また酸化してしまった油や、不適切な処理をされた品質の悪い油を使用している可能性もあります。

品質の悪い油は犬の消化器官にとって刺激が強く、消化不良や腸内のバランスを崩してしまい下痢を引き起こすことがあります。

表記がないから悪い油だとは断言できませんが、下痢を予防するためには表記が明確なものがおすすめです。

良質な油のなかでも、魚やクルミ、アマニやえごまなどの植物由来のオイルから抽出されるオメガ3脂肪酸は、犬の健康に多くの利点をもたらすことが知られておりおすすめです。

オメガ3脂肪酸の利点の1つに、体内で炎症を引き起こす物質の生成を抑制する働きがあり、これにより消化器官の炎症を和らげ、下痢を改善するサポートをしてくれます。

ただし、良質な油は犬の健康にいいとはいえ、多量に摂取すると下痢を引き起こす原因となることもあるため注意しましょう。

繊維質がバランスよく適量配合されたもの

ドッグフードに配合されている食物繊維は、腸内の動きを促進し、消化管内の水分量を正常に保つように働いて消化健康をサポートします。

通常のドッグフードには繊維質が3~5%程度含まれているものが多く、繊維質が5%以上のものであれば空腹になりにくく、フードやおやつの食べすぎを防止することができます。

繊維質には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類があります。

不溶性食物繊維・水分を吸収して便の体積を増やし排便を促進して便秘を防ぐ
水溶性食物繊維・ゲル状になり糖やコレステロールの吸収を抑制し消化を遅らせることで血糖値の急激な上昇を防ぐ
・糖尿病のリスクがある犬にとって特に有益

食物繊維は腸内細菌の餌となり、腸内フローラのバランスを整えることで免疫力を高める効果も期待できます。

水溶性食物繊維1:不溶性食物繊維2の割合で与えてあげるのがおすすめです。

ただし、食物繊維の摂り過ぎは消化不良や下痢を引き起こす可能性があるため、適切な量を与えることが重要です。

繊維質が多く配合されているフードの中には肉類よりも穀類が多く配合されているものもあるため、下痢予防のためには、主原料が動物性タンパク質かどうかを必ず確認しておきましょう。

乳酸菌などの腸内ケア成分が配合されたもの

乳酸菌は、腸内フローラのバランスを整えることで知られており、善玉菌と悪玉菌のバランスを保って腸内環境を整えます。

乳酸菌は腸内で有害な悪玉菌の増殖を抑えてくれるため、下痢を予防する効果も期待できます。

愛犬の下痢を予防するには、日頃から腸内環境を整えておくことが大切なため、腸内ケア成分が配合されているドッグフードがおすすめです。

腸内ケア成分例

乳酸菌お腹の調子を整える
ビフィズス菌、フェカリス菌、ラクトバチルスなど多くの種類が存在する
オリゴ糖ビフィズス菌などの善玉菌を増やして、お腹の調子を整える
ビール酵母善玉菌を増やしお腹の調子を整え、食物繊維で便通をよくする

乳酸菌は消化吸収されにくい食物繊維やフラクトオリゴ糖などのプレバイオティクス成分と組み合わせることで、腸内環境をさらに改善する相乗効果があると言われています。

安全な原材料のダイエットフードを選ぶ

無添加のドッグフードを選ぶ

ドッグフードには、注意しておきたい成分である化学合成添加物が含まれています。

これらの添加物は、ドッグフードの味や色、保存期間を向上させるために使用されますが、愛犬の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

ドッグフードのパッケージに次のような化学合成添加物の表記がある場合、安全とは言えないため注意が必要です。

化学合成添加物

BHA(ブチルヒドロキシアニソール)、BHT(ブチルヒドロキシトルエン)、没食酸プロピル、エトキシン、エリソルビン酸、エリソルビン酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム、ポリリジン、亜硫酸ナトリウム、安息香酸、安息香酸ナトリウム、亜硝酸ナトリウム、プロピレングリコール、セレン化合物、ソルビトール、グリシリジン・アンモニエート、グリセリン、pH調整剤、香料、調味料、膨張剤、二酸化チタン、赤色2号、赤色3号、赤色40号、赤色105号、黄色4号、黄色5号、黄色6号、青色1号、青色2号、青色102号 など

人工着色料はアレルギーや皮膚炎を引き起こすことがありますし、防腐剤は肝臓や腎臓に負担をかけることがあります。

また、化学合成添加物は犬の食欲を過剰に刺激し、肥満や糖尿病などの生活習慣病のリスクが高くなってしまうこともあります。

ドッグフードの品質を保つためには必要な成分とも言えますが、できるだけ自然な成分で作られたドッグフードおすすめを選ぶことが、愛犬の健康につながります。

犬の下痢(軟便)お腹の調子をサポートするおすすめのドッグフード8選

愛犬が下痢になっていても食欲があって普段どおり元気で、下痢以外の症状がないことが確認できた場合、お腹の調子をサポートするドッグフードを与えてあげましょう。

愛犬の健康状態によって商品が合うか合わないかは異なるため、あくまでもドッグフード選びの参考にしてみてください。

犬の下痢が長引く場合や、血便が見られるなどの症状がある場合には、速やかに獣医師の診察を受けることをおすすめします。

スクロールできます
リガロ(ラム)カナガン
(チキン)
このこの
ごはん
モグワン
UMAKA
(うまか)
ネルソンズピッコロミシュワン
全犬種用
プレミアムドッグフード
商品画像
内容量900g・1.8kg・3.6kg・5.8kg2kg1kg1.8kg1.5kg5kg1.5kg2kg
価 格¥3,091
(900g)
¥5,621
(1.8kg)
¥10,120
(3.6kg)
¥15,455
(5.8kg)
【通常】
¥4,708
【定期】
¥4,237
【通常】
¥3,850
【定期】
初回:¥3,278
2回目:
¥6,556
(1kg×2袋)
【通常】
¥4,708
(1.8kg)
【定期】
¥4,237
(1.8kg)
¥4,001(1.8kg×2袋)
¥3,766(1.8kg×3袋
【通常】
¥5,478
【定期】
初回:
¥3,278
2回目:
¥4,930
【通常】
¥9,196
【定期】
¥7,816
【通常】
¥5,038
【定期】
¥4,534
【通常】
¥5,478
【定期】
¥4,378
主原材料ラム生肉、乾燥サーモン、エンドウ豆プロテイン、乾燥ラム、乾燥エンドウ豆 などチキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ など鶏肉(ささみ、胸肉、レバー)、玄米、大麦 などチキン&サーモン50%以上・サツマイモ・エンドウ豆 など鶏肉、大麦、玄米、かつお節、大豆 などチキン50%(乾燥チキン28%、チキン生肉22%)、サツマイモ、バターナッツスカッシュ、チキンオイル骨抜きチキン生肉 29%、骨抜き生サーモン 20%、乾燥チキン 13%、サツマイモ、ジャガイモ などチキン、ターキーとサーモン60%、サツ マイモ(22%) 、ジャガイモ、アマニ、オメガ3サプリメント など
保証成分値タンパク質: 37.0%以上
脂質:
14.0%以上
粗繊維:
5.0%以下
カロリー:
350kcal/100g
タンパク質: 29.0%以上
脂質:
15.0%以上
粗繊維:
5.25%以下
カロリー:
376kcal/100g
タンパク質: 20.9%以上
脂質:
8.0%以上
粗繊維:
1.1%以下
カロリー:
343kcal/100g
タンパク質: 27.0%以上
脂質:
10.0%以上
粗繊維:
4.75%以下
カロリー:
361.5kcal/100g
タンパク質: 21.4%以上
脂質:
9.5%以上
粗繊維:
0.8%以下
カロリー:
350kcal/100g
タンパク質: 28.0%以上
脂質:
12.0%以上
粗繊維:
4.0%以下
カロリー:
368kcal/100g
粗タンパク質: 32.0%以上
粗脂質:
15.0%以上
粗繊維:
3.0%以下
カロリー:
355kcal/100g
粗タンパク質: 29.0%以上
粗脂質:
15.0%以上
粗繊維:
2.5%以下
カロリー:
384kcal/100g
タイプドライフードドライフードドライフードドライフードドライフードドライフードドライフードドライフード
粒の大きさ小粒小粒小粒小粒小粒大粒小粒小粒
対象年齢子犬・成犬全年齢全年齢全年齢全年齢中型・大型犬
全年齢
7歳~全年齢
原産国アメリカイギリス日本イギリス日本イギリスイギリスイギリス
試供品無料サンプル
60g
100g×2個セット¥990
※価格はすべて税込み

リガロ(ラム)

内容量900g・1.8kg・3.6kg・5.8kg
価格¥3,091(900g)
¥5,621(1.8kg)
¥10,120(3.6kg)
¥15,455(5.8kg)
100gあたりのkcal350kcal
タンパク質37.0%以上
脂肪14.0%以上
粗繊維5.0%以下
タイプドライフード
粒の大きさ小粒
対象年齢子犬・成犬
原産国アメリカ
試供品無料サンプル
60g
公式HPhttps://www.poshpet.jp/shop/e/elh0002/
価格はすべて税込み

全原材料:ラム生肉、乾燥サーモン、エンドウ豆プロテイン、乾燥ラム、乾燥エンドウ豆、赤レンズ豆、乾燥ヒヨコ豆、 乾燥ジャガイモ、天然フレーバー、ヒマワリ油*、乾燥トマト繊維、乾燥サツマイモ、乾燥ビール酵母、 挽き割りフラックスシード、塩化カリウム、タウリン、乾燥チコリ根(イヌリン、フラクトオリゴ糖源)、乳酸、 加水分解酵母(マンナンオリゴ糖源)、ユッカフォーム抽出物、ミネラル類(食塩、プロテイネイテッド亜鉛、 プロテイネイテッド鉄、セレニウム酵母、プロテイネイテッド銅、プロテイネイテッドマンガン)、 ビタミン類(塩化コリン、ビタミンE補助食品、ナイアシン補助食品、ビタミンB1硝酸塩、D-パントテン酸カルシウム、 ビタミンB6、リボフラビン補助食品、ビタミンA補助食品、ビタミンD3補助食品、ビオチン、ビタミンB12補助食品、 葉酸、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸塩(ビタミンC源))、プロバイオティクス微生物(イースト菌、乳酸菌、黒麹菌、 糸状菌、枯草菌)、酸化防止剤(ミックストコフェロール) *ミックストコフェロールで保存

リガロ(ラム)の特徴
  • 高タンパク質&低脂肪
  • 良質の生肉を使用
  • 穀物不使用(グレインフリー)
  • 腸内環境をサポート

リガロ(ラム)」は、生肉を贅沢に使用しており、動物性タンパク質であるお肉は愛犬のお腹に優しく、消化しやすい食材です。

タンパク質量が37%とたくさんあるドッグフードのなかでも最多のドッグフードです。

ラム生肉は、アミノ酸バランスに優れた良質のタンパク質を豊富に摂取することができます。

コレステロール値も魚肉並みの低さが特徴な上、ビタミン、ミネラルも豊富です。

さらに、腸内の善玉菌の増殖を促すプロバイオティクスとプレバイオティクスが配合されているので、下痢や軟便の愛犬の腸の健康をサポートしてくれます。

リガロにはラム以外の2種類の味(ターキー・フィッシュ)も、愛犬のお腹を整えるサポートをしてくれます。

カナガン(チキン)

カナガン
内容量2kg
価格【通常】
¥4,708
【定期】
¥4,237
100gあたりのkcal376kcal
タンパク質29.0%以上
脂肪15.0%以上
粗繊維5.25%以下
タイプドライフード
粒の大きさ小粒
対象年齢全年齢対応
原産国イギリス
試供品
公式HPhttps://www.canagandogfood.co.jp/cart
価格はすべて税込み

全原材料:チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル3.1%、乾燥卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン硫酸、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E)

カナガン(チキン)の特徴
  • 原材料の50%以上がチキン
  • グレインフリー
  • 香料・着色料不使用
  • 良質なタンパク質

カナガン(チキン)」は、ペット先進国イギリスの中でも特に高い評価と信頼を集める欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の厳しい基準をクリアしています。

安心のペットフード専門工場で製造されており、人間向けの食品と同等の衛生・管理基準で製造されています。

主原料の60%が高品質な放し飼いチキンの新鮮な生肉と高タンパクの乾燥チキンなどの動物性原料、残りの40%が野菜やハーブなどの植物性原料からできているなど、新鮮で上質な厳選された食材が使用された、グレインフリーのドッグフードです。

犬には消化しづらいとされるトウモロコシや小麦などの穀物の代わりに、消化がしやすいサツマイモやエンドウ豆を配合している、愛犬の体にやさしいドッグフードです。

このこのごはん

ドッグフードこのこのごはん画像
内容量1.8kg
価格【通常】
¥5,038(1.8kg)
【定期】
¥4,534(1.8kg)
100gあたりのkcal361.5 kcal
タンパク質27.0%以上
脂肪10.0%以上
粗繊維4.75%以下
タイプドライフード
粒の大きさ小粒
対象年齢全年齢対応
原産国イギリス
試供品
公式HPhttps://shop.konokototomoni.com/shop/products/knknghn00/
価格はすべて税込み

全原材料:鶏肉(ささみ、レバー)、玄米、大麦、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、昆布、乳酸菌、セレン酵母、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)

このこのごはんの特徴
  • 低脂肪で高タンパク・動物性タンパクたっぷり
  • グレインフリー(穀物不使用)
  • 無添加
  • ノンオイルコーティング

このこのごはん」は、日本国内の工場で製造されており、人間向けの食品と同等の衛生・管理基準の原材料が使用されています。

シニア犬は運動量が減り筋肉量が低下しやすいため、カロリー過多にならないように「このこのごはん」は低カロリーで高タンパクなので、一食あたりのカロリーを抑えつつ、筋肉の維持に必要なタンパク質をしっかりと補給できます

原材料もすべて公開されており、乳酸菌、鶏肉のささみや鹿肉などの高タンパク質や果物、食物繊維やカリウムなど、ワンちゃんの健康を維持するための天然素材がたっぷりと含まれています。

添加物や人工香料などは一切使用しておらず、消化吸収に優れた鶏肉や魚肉を主原料としており、ドライタイプとウェットタイプの両方があります。

善玉菌を増やしてお腹の調子をサポートする、お米由来の乳酸菌が腸内環境をよくしてくれるので、下痢や軟便の犬におすすめです。

モグワン

モグワンは肥満犬におすすめのドッグフード
内容量1.8kg
価格【通常】
¥5,038(1.8kg)
【定期】
¥4,534(1.8kg)
100gあたりのkcal361.5 kcal
タンパク質27.0%以上
脂肪10.0%以上
粗繊維4.75%以下
タイプドライフード
粒の大きさ小粒
対象年齢全年齢対応
原産国イギリス
試供品
公式HPhttps://www.mogwandogfood.co.jp/cart
価格はすべて税込み

全原材料:チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%、サーモンオイル 2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌

モグワンの特徴
  • 低脂肪で高タンパク・動物性タンパク50%以上
  • グレインフリー(穀物不使用)
  • 着色料・香料不使用

モグワン」はペット先進国であるイギリスでも特に高い評価と信頼を集めるペットフード専門工場で製造されており、欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の厳しい基準をクリアしています。

人間向けの食品と同等の衛生・管理基準の原材料が使用されており、新鮮なチキンの生肉と、ヨーロッパ産の良質な生サーモンが使用された、良質で高タンパクなフードです。

本来肉食傾向の犬は穀物の消化が苦手ですが、代わりに消化がしやすいサツマイモやエンドウ豆を配合しているため、愛犬のお腹にやさしいドッグフードです。

また、タンパク質やカルシウムなどの必須栄養素はもちろん、関節や目の健康に良いグルコサミンやルテインなども含まれており、低カロリー・低塩分は、肥満や高血圧の予防にも効果的です。

モグワンはカツオ出汁のような香りがするので、愛犬の味覚や食欲を刺激することができるため食いつきもよくなるでしょう。

UMAKA(うまか)

うまか
内容量1.5kg
価格【通常】
¥5,478
【定期】
初回:
¥3,278
2回目:
¥4,930
100gあたりのkcal350kcal
タンパク質21.4%以上
脂肪9.5%以上
粗繊維0.8%以下
タイプドライフード
粒の大きさ小粒
対象年齢全年齢対応
原産国日本
試供品
公式HPhttps://hana.inuneko-sukoyaka.jp/regular_courses/68
価格はすべて税込み

全原材料:鶏肉、大麦、玄米、かつお節、大豆、ビール酵母、チキンエキス、米油、卵黄粉末、発酵調味液、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、かぼちゃ、昆布、しいたけ、コンドロイチン、セレン酵母、しょうが、ビフィズス菌、グルコサミン、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)

うまか(UMAKA)の特徴
  • 九州産華味鳥100%使用
  • 高タンパク・低脂質
  • 無添加
  • ノンオイルコーティング
  • ビフィズス菌&オリゴ糖配合

うまか(UMAKA」は、衛生面・品質面を厳しく管理された九州の工場で生産された、人間向けの食品と同等の衛生・管理基準で製造されています。

水たき料亭「博多華味鳥」を運営するトリゼングループが、銘柄鶏「九州産華味鳥」の飼育から調理まで一貫して行っており、新鮮素材を使っているので味も品質もよく、人間でも食べることができてしまうぐらいの安心安全のドッグフードです。

高タンパク・低脂質で栄養バランスもよく、AAFCO(全米飼料検査官協会)の総合栄養基準をクリアしているなど、UMAKA(うまか)と水だけで1日に必要な栄養を取り入れることができます。

善玉菌を増やしてお腹の調子をサポートする、ビフィズス菌&オリゴ糖が配合されているので、下痢や軟便の犬におすすめです。

ネルソンズ

ネルソンズのドッグフード
内容量5kg
価格【通常】
¥9,196
【定期】
¥7,816
100gあたりのkcal368 kcal
タンパク質28.0%以上
脂肪12.0%以上
粗繊維4.0%以下
タイプドライフード
粒の大きさ大粒
対象年齢全年齢
原産国イギリス
試供品
公式HPhttps://www.nelsonsdogfood.jp/cart
価格はすべて税込み

【全原材料】:チキン 50%(乾燥チキン 28%、チキン生肉 22%)、サツマイモ、バターナッツスカッシュ、チキンオイル、エンドウ豆、チキングレイビー、エンドウ豆繊維、サーモンオイル、海藻パウダー、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、ニンジン、パースニップ、リンゴ、カボチャ、ミドリハッカ、インゲン豆、ブロッコリー、ローズマリー抽出物、パセリ、マリーゴールド、フェンネル、ショウガ、グルコサミン、ユッカ抽出物、クランベリー抽出物、コンドロイチン、ナシ、ビタミン類(ビタミンA、D3、E)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、パルミチン酸アスコルビル、クエン酸)

ネルソンズの特徴
  • 中型・大型犬も噛みやすい大きめの粒
  • 穀物を使わないグレインフリー
  • 着色料・香料不使用
  • 原材料の50%がお肉

ネルソンズ」は、犬に本来必要な食事のバランスに基づいて作られた全年齢対応のグレインフリーのドッグフードです。

ヒューマングレードの高品質な天然素材を使用しており、原材料の50%がお肉で、人工添加物や化学合成物は一切含まれていません。

高タンパク・低脂肪・低カロリーで、ワンちゃんに必要な栄養素をバランスよく配合しています。

大きめの粒は小型犬よりも中型・大型犬に向いており、消化器に優しい、やわらかくて食べやすいドッグフードです。

ピッコロ

ピッコロドッグフード画像
内容量1.5kg
価格【通常】
¥5,038
【定期】
¥4,534
100gあたりのkcal355 kcal
粗タンパク質32.0%以上
粗脂肪15.0%以上
粗繊維3.0%以下
タイプドライフード
粒の大きさ小粒
対象年齢7歳~
原産国イギリス
試供品【お試しセット】
・ドライタイプ50g
・やわらかドライタイプ80g
(各チキン・馬肉×各1個)
¥1,800(※Amazon)
公式HPhttps://solvida.jp/light/
価格はすべて税込み

全原材料:骨抜きチキン生肉 29%、骨抜き生サーモン 20%、乾燥チキン 13%、サツマイモ、ジャガイモ、エンドウ豆、乾燥サーモン 6%、チキングレイビー 1%、鶏脂 1%、アルファルファ、乾燥卵、ミネラル類(硫酸鉄一水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(Ⅱ)五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD)、グルコサミン1,780mg/kg、メチルスルフォニルメタン(MSM)1,780mg/kg、コンドロイチン硫酸1,250mg/kg、リンゴ、ニンジン、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、ホウレンソウ、クランベリー、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ

ピッコロの特徴
  • 低カロリー・低脂質
  • シニア犬に必要な成分配合
  • グレインフリー(穀物不使用)
  • チキン+サーモン70%で高タンパク

ピッコロ」は、欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の厳しい基準をクリアしており、生産日やそれぞれの原材料のロットまで把握することができます。

ピッコロは高品質な原材料を使用しており、添加物や人工香料などは一切使用していないので消化器官に優しく、アレルギーや消化不良のリスクを減らすことができます。

シニア犬向けのフードなので、低カロリー・低脂質設計だけでなく、人間でも積極的に摂りたい「グルコサミン」「コンドロイチン」「メチルスルフォニルメタン(MSM)」なども配合されています。

食物繊維が豊富な野菜やハーブ、フラクトオリゴ糖成分が配合されているので、シニア犬だけではなく下痢や軟便でお腹の調子を整えたい愛犬にもおすすめです。

さらに犬には消化しづらいとされるトウモロコシや小麦などの穀物の代わりに、消化しやすい上質な食物繊維源であるサツマイモやエンドウ豆が使用されています。

ミシュワン 全犬種用 プレミアムドッグフード

ミシュワンプレミアムドッグフード
内容量2kg
価格【通常】
¥5,478
【定期】
¥4,378
100gあたりのkcal384 kcal
粗タンパク質29.0%以上
粗脂肪15.0%以上
粗繊維2.5%以下
タイプドライフード
粒の大きさ小粒
対象年齢全年齢
原産国日本
試供品
公式HPhttps://mishone.jp/lp?u=page2
価格はすべて税込み

全原材料:チキン、ターキーとサーモン60%(鮮度の高いチキン20%、乾燥 チキン14%、鮮度の高いターキー7%、鮮度の高いサーモン7%、 乾燥ターキー7%、乾燥サーモン3%、チキンストック 2%)、サツ マイモ(22%) 、ジャガイモ、アマニ、オメガ3サプリメント、ビート パルプ、ミネラル、ビタミン、ニンジン (0.2%)、エンドウ豆(0.07%)、グルコサミン(1キロ当たり170mg)、メチルスル フォニルメタン(1キロ当たり170mg)、コンドロイチン硫酸(1キ ロ当たり125mg)、野菜ストック、ヌクレオチド、フラクトオリゴ糖(1キロ当たり96mg)、マンナンオリゴ糖(1キロ当たり24mg)

ミシュワン 全犬種用 プレミアムドッグフードの特徴
  • 低脂肪・高タンパク
  • グレインフリー(穀物不使用)
  • ヒューマングレード品質
  • 関節サポート成分配合
  • 犬の皮膚の健康を保つ

ミシュワン 全犬種用 プレミアムドッグフード」」は、製造から包装まで一貫して、国産のGMP認定工場が運営するペットフード工場で、徹底的に品質を管理して作られています。

チキン・ターキー・サーモンなど、動物性のタンパク質の配合量が全体の60%にあたり、犬にとって偏りがない最適な栄養バランスになっています。

ミシュワンは、愛犬の健康に不必要な穀物を一切使用しないグレインフリーで作られている安心の高品質フードです。

また、シニア犬にも心強い関節の働きをサポートしてくれる「グルコサミン」、「コンドロイチン」、「メチルスルフォニルメタン」の3種類がバランスよく配合されています。

さらにオメガ-3を摂取することで、美しい毛並みや肌荒れ、涙やけを防止することができ、ビタミンBが多く低脂肪で食物繊維が豊富なサツマイモが入っていることで、消化器官のサポートをしてお腹の調子を整えてくれます。

犬が下痢になる原因とは

下痢止めなどの一般的な薬での治療での改善が難しい場合が多く、検査を行って原因を突き止めることが必要です。

犬が下痢をする原因はさまざまです。
愛犬が下痢をしたとき、原因として考えられるものがないか確認しましょう。

犬が下痢(軟便)になる原因
  • 食べ物
  • ストレス
  • 誤食・飲食
  • 感染症
  • 病気

食べ物

食べすぎやいつもと違う食べ物を摂取したとき、水分のとりすぎなど、犬の下痢は食べ物が原因であることも少なくありません。

特に、人間の食べ物や、犬が食べてはいけない食品を摂取した場合、消化不良やアレルギー反応を引き起こすことがあります。

また、犬用の食事やおやつに含まれている成分や添加物が原因になっていることもあります。

愛犬が何を食べたのか、どのような症状が出ているのかを注意深く見守り、必要に応じて獣医師に相談することも重要です。

ストレス

敏感な犬がいつもと違う状態にストレスを感じると、その不安や緊張が消化器系に影響を与えて、下痢を引き起こすことがあります。

長時間の留守番をしていた、引っ越しによる環境の変化、ペットホテルでの宿泊、家族構成の変化など、生活や環境の変化は犬にとっての大きなストレスの原因となることがあります。

ストレスが原因で下痢になった場合、食欲不振や活動性の低下といった他の症状がでることもあります。

まず犬がどのような状況でストレスを感じるかを知ることが重要で、他の医学的な原因があるかを動物病院の医師に判断してもらうことも大切です。

ストレスが原因であると判断された場合、環境を見直して愛犬が安心できる空間にしたり、運動をさせてあげましょう。

誤飲・誤食

犬が誤飲や誤食をすると、下痢をはじめとする様々な健康問題を引き起こす可能性があります。

家の中にある食べ物や散歩中に拾い食いなど、犬が食べてはいけない物を口にしてしまうと、消化器官に損傷を与えたり、中毒症状を引き起こしたりすることがあります。

家の中のもの薬、洗剤、小さなおもちゃの部品、ボタン電池 など
外のものタバコの吸い殻、食べ残し、植物の実、除草剤や害虫駆除剤 など
中毒を起こす食べ物チョコレート、キシリトール、タマネギ、ブドウ など

これは消化器官が異物を排除しようとする反応で、軽度の場合は自然に治まることもありますが、重度の場合は脱水症状や栄養不足を引き起こす可能性があるため注意が必要です。

特に、鋭利な物や大きな物を飲み込んだ場合は、消化管の穿孔や閉塞を引き起こす危険があり、緊急の医療介入が必要になることもあります。

誤飲・誤食による下痢以外にも、嘔吐、食欲不振、活動量の減少、腹部の膨満感や痛み、異常な呼吸パターンなどの症状が現れることがあります。

犬が誤飲・誤食をした疑いがある場合、すぐに獣医さんの診察を受けましょう。

感染症

犬の下痢を引き起こす感染症には、次のものがあげられます。

寄生虫性疾患犬回虫、コクシジウム、ジアルジア、クリプトスポリジウム など
細菌性疾患Clostridium perfringens、Clostridium difficile など
ウイルス性疾患犬ジステンパー、犬パルボウイルス など

これらの感染症は、糞便の顕微鏡検査やPCR検査により診断されることが一般的です。

感染経路の例
  • 池や川で遊んだ
  • 感染症にかかった犬との接触
  • 感染症にかかった犬の糞、嘔吐物などを口にした

特に、免疫系が未発達な子犬や免疫力が低下している犬は感染症のリスクが高く、迅速な治療が必要になります。

感染した犬は、泥状または水様性の下痢や脱水、栄養不良を引き起こすことがあり、重症化すると血便が見られることもあります。

犬の下痢で感染経路に覚えがある場合は、早急に動物病院で獣医さんの診察を受けましょう。

ウイルスや菌によって引き起こされる下痢は、ワクチンでしっかり予防することができます。

犬の薬の副作用として、分量が多い便や形のない便が頻繁に排出される、薬剤性の下痢になることがあります。

特に、抗生物質や非ステロイド性抗炎症薬、駆虫薬などの感染症の治療に用いられる薬剤は、腸内フローラのバランスを崩して下痢を引き起こすことがあります。

薬剤による下痢が疑われる場合は、処方された薬剤の中止や変更が必要になることもあります。

特に細菌やウイルス感染、寄生虫が原因の下痢では、市販薬は効果がない、または逆効果を引き起こす可能性があるため、市販の下痢止め薬を使用する場合には注意が必要です。

消化器系の病気

消化器系は食物を摂取し、消化・吸収するための器官の集合体であり、食道、胃、小腸、大腸などが含まれます。

犬の下痢には、小腸性と大腸性の2つのタイプがあり、小腸性の場合は便が多く水のような状態になり、大腸性の場合は便に粘液や血が混じることがあります。

膵臓の異常(膵外分泌機能不全)や免疫異常、犬の消化管に慢性的な炎症を引き起こす炎症性腸疾患(IBD)、腫瘍といったものが下痢の原因となるケースもあります。

これらの下痢の場合は、特徴的な便の色や、出血を伴う、長期で治らないなどといった特徴もあるので、気になる症状がある場合は動物病院を受診しましょう。

愛犬のお腹の調子を整えるドッグフード まとめ

犬の下痢に対する対処法としては、まずは動物病院で獣医さんによる診断が重要です。

獣医さんは、飼い主さんの話を聞いて下痢の原因を特定し、一般的な治療には、食事療法、薬物療法、場合によっては手術が含まれるなど、適切な治療法を提案してくれます。

また、愛犬が下痢になってしまった場合、水分摂取を確保して脱水を防ぐことも大切です。

犬の下痢は、時には単なる一時的な症状であることもありますが、重大な健康問題の兆候であることもあるため、注意深く観察し、必要に応じて迅速に獣医師の診察を受けることが重要です。

下痢の予防には、定期的な健康診断、適切なワクチン接種、バランスの取れた食事、ストレスの管理などが効果的です。

さらに、お腹に良い成分が含まれているドッグフードを選ぶこともポイントです。

乳酸菌は腸内環境を整える効果があり、食物繊維は便通を良くする効果が期待できます。これらの成分が含まれているドッグフードは下痢改善に役立つでしょう。

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